>>975
現行憲法でも改憲は禁止されていないのだから国民が憲法を尊重できないなら改憲すればよかっただけです。
太平洋戦争での反省から現行憲法で保障された国民主権・人権保障・平和主義を重んじて改憲を望んでこなかったのでしょう。

現行憲法でも認められている専守防衛に徹する事で自主防衛するのがいいでしょう。
・日本に対する攻撃の口実を他国へ与えにくくできて攻撃されにくい。 ←万が一に不当な攻撃を受けた場合でも国際社会に味方になってもらいやすい。
・報復の連鎖で衝突が拡大してしまうのを防ぎやすい。
・出張って攻撃しようとする国でも自国の防御を疎かにしてまではしにくい。
・守備型兵器は攻撃型兵器に比べて相手国の脅威になりにくいので売却や共同開発に応じてもらいやすい。
・攻撃型兵器を保有すると他国の不信を高めて先制攻撃を受けやすくなってしまうし、反撃を防ごうとより大規模な攻撃をされやすくなってしまう。
・兵器の種類(空母不要など)や性能(航続距離など)を絞れるので同じ予算で多く配備できたり、他の機能・性能を付加できて敵との戦闘で有利になりやすい。
・国際的に禁止されているので原発や大型ダムなどの重大施設や民間人は標的にされにくいし、標的にした危険な国は国際社会が放っておかないはず。
・標的にされやすい軍事施設はミサイル迎撃やシェルターで防護すればいい。