産経WEST2017.8.6 14:47更新
http://www.sankei.com/west/news/170806/wst1708060030-n1.html

 堺市北区の無職、中田伸之さん(80)宅の庭で、栽培しているキュウリの苗に、かわいらしいカボチャの実がついた。

 中田さんは今年4月に近くの園芸店から苗を購入。苗は、キュウリが丈夫に育つよう、カボチャが接ぎ木されていた。6月末ごろ、キュウリに接ぎ木されたカボチャのつるに、長さ10センチほどのヒョウタンのようなカボチャの実がついているのを見つけたという。

 中田さんは「毎年キュウリを植えているが、こんなことは初めてでびっくり。観賞用に飾っておきたい」と話している。