7日朝、三重県朝日町の住宅で、89歳の男性が台風の接近に備えて、コンクリート製のパネルで窓ガラスを補強する作業をしていたところ、強風でパネルが飛ばされて肩にぶつかり、けがをしました。

県などによりますと、7日午前6時半ごろ、三重県朝日町の住宅で、この家に住む89歳の男性が台風の接近に備えて、屋外で自宅の窓ガラスをコンクリート製のパネルで補強しようとしていたところ、強風にあおられて飛ばされたパネルが左肩にぶつかりました。
男性は左肩を脱臼して病院で手当てを受けたということです。

配信 8月7日 11時05分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011090631000.html