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2017/08/07(月) 12:24:15.23ID:CAP_USER9府内で2005年から12年までに起きた病院外での心停止事例約5万6千例を分析。うち222人が、ランニングなどの運動中に心臓に問題が起き、心停止状態になっていた。
倒れたところを目撃された人の1カ月後の生存率は、05年は29%だったが、12年は62%と2倍以上になった。倒れた人のうちAEDで処置を受けた割合は05年の7%に対して12年は62%、胸骨圧迫(心臓マッサージ)などを受けた割合も50%から86%に上昇していた。
AEDは04年から一般の人も使えるようになり、公共施設やスポーツイベントなどで準備されるケースが増えている。こうしたことが、生存率の上昇につながったとみられる。
回復して社会復帰できた割合を…
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http://www.asahi.com/articles/ASK854RGGK85ULBJ004.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170807000641_comm.jpg