>>1
予想以上にキモくてワロタ

肥モン @koemonn7
「日本会議の研究」の菅野完さん、東京地裁で110万円の支払いを命ずる判決を言い渡されました。
訴訟費用も2分の1負担というボロボロの敗訴のようです。

肥モン @koemonn7
判決は仮執行も認められました。

肥モン @koemonn7
出廷した当事者は菅野完さんの訴訟代理人の高田弁護士のみで、被告本人、原告側は出廷しません
でした。傍聴人は7人でマスコミ関係者が1人傍聴していました。

【関連サイト】
『日本会議の研究』菅野完氏の性的「暴行」事件訴訟が結審、被害軽視の姿勢

『日本会議の研究』の著者・菅野完氏が2012年に起こした性的「暴行」事件についての裁判が7月4日、
東京地裁で結審した。
 裁判は、被害女性が15年末に200万円の損害賠償を求め起こした民事訴訟。結審に当たり菅野氏側が
提出した書面には、事件を報じた小誌の記事が流布されたことで相当の社会的制裁を受けたなどとして、
「本件で認定されるべき損害額は、5万円を超えることはない」と、被害を軽視する見解が記されていた。
自らの性的「暴行」についての言及はなかった。
 裁判資料によると、菅野氏は事件当日、女性の家に初対面であるにもかかわらず上がり込み、パソコン
作業の後、突然女性に抱きつき、のしかかった。押し倒された恐怖で悲鳴を上げた女性の頬に菅野氏は


顔を押しつけてキスをし(菅野氏側はキスしていないとの見解)、「抱っこして」と要求した。女性が


菅野氏を抱きかかえ背中に数回両手を当てると体を離したが、その後も性的欲望を伝えてきた(詳細は
小誌16年7月15日号)。
 女性の行動は、〈力づくで犯されるのではないかという極度の恐怖〉によるものだが、菅野氏側は
自らの行為について、〈一般的に、他人に対して性的行為を求めるとき、言語的説得によるのではなく、
相手方の身体に接触することにより自らの性的行為をしたい意思を相手方に伝達する〉と、暴力的な
“一般論”を展開している。(略)

 一方の菅野氏は、裁判に一度も出ず、書面の中で「反省」の意は示す一方、自らの加害を「比較的軽微」
と主張してきた。結審の書面では、今年3月の和解協議が決裂した責任は女性にあるとの姿勢に転じた。
判決は8月8日となる。
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/07/21/antena-37