山口県警山口南署は8日、拳銃1丁や実弾を隠し持っていたとして、
銃刀法違反(加重所持)などの疑いで、住所不定、無職、広田智子容疑者(30)=公判中=を再逮捕した。

逮捕容疑は7月21日、山口市の知人男性宅で38口径の回転弾倉式拳銃1丁と実弾12発を所持したとしている。
県警は認否を明らかにしていない。

県警は広田容疑者を5月と6月にそれぞれ窃盗容疑、6月29日に覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕。
関係先として知人男性宅を家宅捜索した際、拳銃などを見つけた。
ほかに4丁の自動装填式拳銃とみられるものや、約90発の実弾とみられるものも見つかっており、
県警は鑑定を進め、入手経路や共犯者の有無などを詳しく調べる。

以下ソース:産経west 2017.8.8 18:05
http://www.sankei.com/west/news/170808/wst1708080069-n1.html