【埼玉】国や自治体の助成金で運営している障害者就業・生活センターの中年女性職員が障害者イジメ

埼玉のとある障害者就業・生活センターの中年女性職員が、利用者が望んでいない求人のエントリーを何度もしつこく勧め、それでも利用者が断ると、支援を停止するイジメが発生した。

中年女性職員が利用者へハローワークの求人票を渡し、その場で何度もエントリーの催促をして断られた。

利用者が求人票の情報を元にネットなどで会社の事を調べる前に、求人票の内容だけでエントリーをしつこく勧めるなんて狂気じみた行為だ。

この中年女性職員は、自分の思い通りに物事が進まなかったので支援を停止したのである。

国や自治体からの助成金で運営している組織の人間が、個人の感情で支援を止める行為は不適切の極みである。

中年女性職員による強引な企業へのエントリーの要求は雇用のミスマッチを生む原因で、職業選択の自由をも奪う行為だ。

障害者就業・生活センターは国が決めたルールで決められた地域内に1つの施設しか運営が許されず、
支援を止められた利用者は地域の職業支援を受けられず孤立してしまった。

支援を止められた利用者は、厚生労働省直下の職業支援センターに相談し、ハローワークにも話しが伝わったが、誰一人として問題を解決しようとしないという。

障害者就業・生活センターはじめ関係する組織に自浄能力があるかしばらくチェックする事にする。

このままでは埼玉は福祉後進都市である。