小林益川が恐れ多いと恐縮した南部先生は稀代の天才だけどアメリカ生活が長いためか凄さを知らない日本人が多い
教え子によると言葉ではなく方程式で語るタイプで、画期的な方程式を魔法のように黒板に思い付くままに書いていき
その中から実験に合う理論モデルを考えるスタイルだったそうな
だから実験から方程式を推測するより何倍も早い
そもそも解答が先に頭にあるわけである
こんな人はもう日本には生まれないのかも