そして、2つ目のご質問でございますけれども、情報というか、文書が不存在であると、それはAIだからです。

私があちこち、それぞれ外部の顧問から、それからこれまでの
市場のあり方戦略本部、専門家会議、いろいろと考え方を聞いてまいりました。
いくら金目がかかるかということについては、関係局長が集まった会議で、
既にA案、B案、C案、D案と各種の数字が出てきております。
よって、試算については既に公表されているものがあります。
最後の決めはどうかというと、人工知能です。
人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます。

回想録に残すことはできるかと思っておりますが、
その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。
「政策判断」という、一言で言えばそういうことでございます。

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シミュレーション、エキスパートシステム、AI このあたりを混同しているだけだな。
なんで中間をすっ飛ばすかな。悪意ありすぎ。
あきらかに比喩としてAIという言葉をつかっている。
 まあまぎらわしい説明かとおもうが。それほどおかしな内容でもない。