>>131
それだと女好きの遺伝子が
女に遺伝したらレズになり、子孫が絶えて、
男に遺伝したら女好きになり、子孫が増える事になるかと思う

しかし男の女好きに比べると、女の男好きは女性が子供を作るのに時間がかかるせいで
大して子孫の数の増加に役に立たない

さらに男の方が女より好色な傾向にある=男の女好き遺伝子持ちの方が、女の男好き遺伝子持ちより多いという事は、
女好き遺伝子=レズ遺伝子の方が繁殖に有利…という事になるが
実際には上で述べたように歴史的にゲイの方がレズより多い

ということは同性愛者に注目するとゲイ遺伝子=男好き遺伝子の方がレズ遺伝子=女好き遺伝子より繁殖に有利にも関わらず、
異性愛者に注目すると女好き遺伝子=レズ遺伝子が繁殖に有利という事になる

奇妙な話だ
記事で言われているようにスイッチできるというのが説明として妥当なんじゃないか

レズ遺伝子もゲイ遺伝子も人の中にはあり、状況に応じて発動が切り替わっている
男は状況に応じてレズ遺伝子で女好きになり、ゲイ遺伝子で男好きになる…
そういう人間が、男好きなだけの男、女好きなだけの男より繁殖に成功したのだろう

逆にレズが少ない所を見ると、女はそうしたスイッチ遺伝子を持つ必要が薄いという事だろうな

男は状況次第では女好き遺伝子、男好き遺伝子どちらも役に立つが
女は男好き遺伝子以外、役に立たない…

これではゲイの方が優勢になるのは当たり前だ