50年前は、東京の大企業に入ると、10年もすれば上司が結婚相手を紹介
・・平たく言えば人身売買だが、女を探してくれるという風習があった

謎のコネクションでもあるのかえらく遠い土地が多く、平たく言えば人身売買だが
これが東京で東北美人とか九州美人などといわれる。

しかも学校を出ている、校長の娘や村長の子とか良家の娘
東京に娘を縁付ける話は田舎の名士にとっても耳寄りな話であったわけだ

まぁ3つぐらい縁談がありその中から選ぶというものだったようだが
電車で東京に送り込まれて見合いして断るような自由はほとんどなく
女は必死に男の良いところを探すというものだった
今70代くらいの人は見合い結婚で都会にきて住んでるのがおおいはず

しかし現在は下手に紹介でもしようものならセクハラで訴えられる時代だ

いま田舎の若い子は、しかたなく自発的に都会に出てきて働くわけだが
コネがないからマトモな男と結婚はまずできない
堅気の男の妻となり一生安泰というセーフティネットがなくなってしまったわけ

今はこれに代わるものとしてフィリピンパブや韓国パブなど飲み屋のネーチャン
むしろセクハラを気にしない後進国女性の情報網が活動中
ゆえに日本男性の国際結婚がフィリピン中国韓国の御三家で一番多い

日本の地方や農家は力を失ってしまい
東京にむすめを差し出しても奴隷化されるのみで結婚はまずできない