まず、SM3ブロック2A、THAAD、PAC3MSEの大気圏、高高度、低高度の
3種類の迎撃ミサイルを全部そろえます。

次に巡航ミサイルトマホークを取得します。

次にイプシロンロケットをベースに固体ロケット型弾道弾ミサイルを開発します。
すでにイプシロンロケットがあるので、弾道パラメータを変えるだけなので
10分もすれば開発完了です。弾頭はW88で、400ktです。アメリカさんが
売ってあげようか?といったタイプです。

次に電柱ロケットであるスカウトロケットをそのままミサイルにします。
スカッドがあるので、スカウトそのままスカウトミサイルとします。
ペイロード重量はなぜか210kgですので、200kgのW89核弾頭が
使用できます。核出力は100ktです。

この計画が進めば、盾は完璧、矛も完璧。まさしく矛盾ですが
それを達成できうるのが日本の技術力です。

中国も北も交渉ではなく、日本の一方的な要求のテーブルにつくことに
なるでしょう