>>822
重慶に陣取った当時の蒋介石・国民党軍は、(米国製の)多大な対空砲台を、わざわざ飛行場や軍事施設から市街地域に移動させており、日本軍はやむなく市街地域の絨毯爆撃を決定した、という経緯があるのだ。
蒋介石軍は一般住民が巻き添えになることが明白なのに、あえて市街地に軍事施設を置いていた。このこと事体が国際法違反なのである。

ゲリラは住民の中にひそみ、住民を盾にして我が身を守ろうとする。それは正規軍のやることではない。
しかし、日本はシナ大陸で、様々なゲリラ的行為とテロ行為にさらされていた(それは米軍がベトナムやイラク、アフガニスタンで被った被害と類似している)。その事実を見ずに、単純に無差別殺戮とは言いがたいのである。