事実まとめ

A・取調べ警官は客観的・物的な証拠固めをしていない
B・取調べ警官は取調べの際に黙秘権告知義務違反をやらかした
C・取調べ警官は「高校に行かせない」と将来の進路妨害を公言し、「地獄を見せてやる」と恫喝
D・取調べ警官はA〜Cの状況でありながら、反省文を無理矢理書かせる
E・警視庁の後の捜査で、万引き強要の事実は確認できなかった→黒ではないことが確定
F・警視庁は不適切な取り調べを認めて全面的に謝罪し、取調べ警官は依願退職&注意処分


その他不確定要素まとめ

ア・「取調べを受けた中学生は万引き強要してただろ!」→E参照。黒ではないことを外ならぬ警視庁が公表してます

イ・「取調べ中の音声でやましい部分をカットしただろう!」→少年保護の観点からカットはしてますが、やましい点があったという事実は確認できません。なお警視庁はカットに関して何の反論も抗弁も示してません

ウ・「取調べ中に中学生は警官を挑発しただろう!」→そのような事実は確認できません。仮にあったとしても、警視庁の不適切な取り調べが覆るはずもなく、Fの通り謝罪&関係者処分という事態に追い込まれてます