>>1-999

1999年の文化統計指標によれば、アメリカの人口の13%を占めるにすぎないアフリカ系アメリカ人が、全米における凶悪犯罪の42%、 
殺人に至っては半数以上を起こしている。異人種間犯罪の統計が示す数字はさらにショッキングだ。 
・1987年に起きた暴力犯罪のうち、加害者が白人、被害者が黒人のケースは全体の3%。 
加害者が黒人、被害者が白人のケースは全体の50%を占める。 
・レイプに限ると、加害者が白人、被害者が黒人のケースはゼロであるのに対し、その逆は28%。 
8万3000件にのぼるレイプ犯罪のうち、白人が黒人をレイプしたケースはただの1件も見当たらなかった。 
・強盗事件のうち加害者が白人、被害者が黒人のケースは2%。その逆は73%。 

・1994年に起こった異人種間暴力犯罪の90%は加害者が黒人。 
・黒人人口は12%であることから、異人種間犯罪を起こす確率は黒人が白人の50倍と考えられる。 
・集団で異人種にレイプ、暴行をする確率は、黒人が白人の100倍から250倍。 
・「ヘイト・クライム」の範疇と思われるケース――異人種間犯罪の1%にも満たないが――でさえ、黒人が加害者のケースが被害者の2倍。 

 パトリック・J・ブキャナン『病むアメリカ、滅びゆく西洋』より、。、。