柳瀬唯夫・経済産業審議官(56)も珍妙な答弁を連発した。
首相秘書官在任中の2015年4月に、上京した愛媛県今治市の職員と首相官邸で面会したのかを問われると、
「記憶を辿る限り今治市の方とお会いしたことはない」と答弁。

「事実として否定したということか」と問い詰められると、
「事実として、私の記憶のある限りはお会いしていない」と留保条件だらけの回答をした。

「記憶の中心的な役割を担うのは脳の海馬です。
海馬の神経細胞は加齢によって減りますが、極端なストレスでも萎縮することがあります。
官僚の方のように激務をこなしているとストレスが溜まるし、睡眠不足や運動不足になりやすい。
海馬の機能の低下から、最近の記憶も維持できない可能性はあります」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-600540/