>>642
一説によると、狩猟採集の縄文時代は、実働数時間。
木の実を取りに山に入ったり、猪や魚を罠にかけて取るだけだから、あまり働く必要もなく、
のんびり、生活してたそうだ。
人間が朝から晩まで働くようになったのは、弥生時代以降。
米や麦を栽培し始めてから。
今でも「飯を食うため」って言葉があるように、馬車馬のように働くようになったのも、つまり、2000年くらいの歴史しかない。
人類は20万年も続いてきたのに。

長時間働くように、遺伝子がまだ対応してないんだろな。