>>203,204,205
岡田克也党首時代は、小泉純一郎が年々威勢を増して、小泉は文藝春秋の即時増税論まで覆すに至ります。

このとき岡田克也は、文藝春秋によって「増税を愛する盟友」として激しい支援を受けましたが、結果は惨敗でした。
以後の岡田克也はレームダックであり、民主党は選挙に出ては負けていました。

これを引き継いだのが小沢一郎であり、第一次安倍内閣を参院選で敗北させたのが小沢一郎だったわけ。

福田康夫内閣は国政選挙無しで、次は麻生内閣の衆院選です。

この時は小沢一郎は文藝春秋と朝日新聞のバッシングを浴びて鳩山由紀夫に党首、小沢一郎は幹事長となりました。
小沢一郎の財政拡大論で勝利し、鳩山由紀夫内閣が出来ましたよね。

つまり岡田克也や枝野幸男は出たら負けていました。