日本の高等教育は低レベル。
日本の大卒で初任給が4000万円なんてきいたことがない。
学歴差別を徹底してレベルあげるべき。



学歴社会の日米比較 : アメリカの大学
アメリカのほうがはるかに厳しい学歴社会であり、それはほとんど「学歴差別」と行ってもいいほど徹底されている。
もっともわかりやすいのは、初任給だろう。
日本の企業で初任給といえば、たとえ東大卒だろうと地方の私大卒だろうと、同じ会社に入社したからには、初任給も同じ額だ。
ところがアメリカの企業では、同じ企業であってもハーバード大卒の新入社員と、田舎の州立大卒の新入社員とでは、初任給の時点で大きな開きがある。
さらに、同じ大学を卒業した者同士であっても、大学時代の専攻やキャリアによって初任給が変化する。
日本も、戦前までは、大学による給与格差が歴然としていて、帝大卒と私大卒の初任給には明白な格差があった。
その点、どの大卒でもいったん採用されれば給与は同じという学歴社会が希薄化したといえる。 
特に企業はその人がどのレベルの学位をもっているかによって評価し、給与を決定する。
http://usuniv.exblog.jp/8119381/


世界最高峰のインド工科大学
マイクロソフトやグーグル、サムスンといった世界の名だたる大企業の採用責任者が現地に足を運び、毎年熾烈な採用競争が繰り広げています。
最近ではオラクルが日本円に換算して約4000万円、その他にもグーグルやフェイスブックといった有名企業がいずれも3000万円以上の金額提示をしたことが話題となりました。
http://piits.jp/about_iits/


インド人はなぜ世界のIT業界を席巻? 背景にある高度な理数系教育 2015年10月23日
インド工科大学の教育水準は、欧米の有名大学をしのぐという見方も
世界のIT分野で、インド人リーダーが相次いで誕生した。
グーグルのCEOに就任したスンダー・ピチャイ氏はインド出身。
インド工科大学でエンジニアリングを学び、奨学金を得て米スタンフォード大学に進む。
同大学で博士号、ビジネススクールのウォートンでMBAを取得。
グーグルではブラウザ開発に携わり、「クローム」は大成功をおさめ、世界市場のシェアの45%を獲得した。
日本で最もポピュラーなインド人経営者は、ソフトバンクグループのニケシュ・アローラ副社長だろう。
役員報酬が165億円に上ることが話題を呼んだが、ソフトバンク株式を600億円分購入することが明らかとなり知名度はさらに上がった。
http://news.livedoor.com/article/detail/10740601/