>>895
高等教育の学費が無償になっても所得格差が大きい社会では多産に積極的になりにくいでしょう。
多子化うする為には学費無償化よりも所得格差を縮小する方が効果的です。
・一子当りの養育費が軽くなって多産が経済的に阻害されにくくなる。
・仕事に慣れてから結婚や子作りを考えるという人が多いので低学歴志向で早産になり、多産の時間的制約が緩和したり、世代間隔が縮まる。
・人件費増による物価上昇が予想され、老後の備えとして貯蓄や少産よりも多産が有利になる。
・女性が男性に希望する経済条件が緩和されて未婚者が減りやすくなる。
・近年に就職先や結婚相手として公務員志向が高まっている事から機会が大きいよりも格差が小さい事を望む人が増えている。