人工子宮の研究は現実味を帯びてきた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3126397

あと30年ぐらいでヒトへの完全な応用例も出てくるかも。

iPS細胞とかで、卵子と精子を作って受精させ、
人工子宮で培養すれば、人間が生殖行動をとる必要はなくなる。

iPS細胞で出来るということは、IQ160(偏差値90)で美男美女でオリンピック金メダリスト並の体力を
持った細胞を意図的に選抜出来るということ。

人工子宮の普及には時間がかかるだろうが、
いずれは全ての能力で遙かに優秀なニュータイプが支配するようになるだろう。
その時に残った旧タイプは障害者のような扱いになり、いずれは絶滅していくだろう。

つまり、あと1〜3世代ぐらいで人工的に優秀な細胞を選んで繁殖できるようになるので、
面倒で、リスクが高くて、ギャンブル性の高い交尾行動が廃れていくことが予見される。
婚姻率や出生数が低下しているのは、こういう変化への予備的適応と見られる。