バージニアの白人のオッサン共も確かに芸覚えて働けよ!と言いたいところはある。
けれども第二次大戦後は米国というか、世界が有色人種を手助けしてきたのは事実だろう。
日本もそうだが、韓国や中国などは白人様の、大きな配慮がなければ今ほどの国には決して
なれなかったでしょう。その意味では、バージニアの白人のオッサン共は、有色人種の
恩返しを望んでいる。まあ、鶴の恩返しみたいなもんだ。たまたまバージニアのオッサン共
が白人だっただけで、本質は経済配分のリターンを寄こせへの反感の事件だろう。