〜7月28日深夜のミサイル打ち上げについて〜
・加計学園騒動で国会が揺れてる真っ最中のタイミング
・稲田防相省辞任直後=岸田外相の防衛相兼務の数時間後のタイミング
(外務省は伝統的に米軍産複合体とのつながりや対米従属利権が強い派閥)
・朝鮮学校無償化判決翌日のタイミング                 
・偶然にも、そのミサイルはNHK室蘭放送局の屋上カメラに写る絶妙な海域へ、深夜(その海域で
 人的被害が出にくい時間帯)にうまいこと忖度着弾。
・偶然にも、ミサイル打ち上げを受けて岸田防衛相が招集したNSCの局長谷内氏は、岸田氏と同じく外務省出身。
しかもパチンコメーカーのセガサミー顧問だったりする。
・偶然にも、岸田防衛相の本格的な初仕事にして大舞台になった翌29日は本人のお誕生日。

〜4月29日のミサイル打ち上げについて〜       
・外務省職員と結婚した国際政治学者の三浦瑠璃が北朝鮮脅威論からの日米核共有論を提唱した直後。
http://www.huffingtonpost.jp/lully-miura/how_to_fear_north_korea_b_16200014.html
・北のミサイルを理由に初めて都心地下鉄がストップ(今までそんな理由で一度も止めたことないのに)。
・偶然にも、都心の地下鉄が止まる時影響が最小限で済む土曜早朝の時間帯にミサイル打ち上げ実施
                          
他にも、北は米国防長官訪日のタイミングや安倍首相訪米のタイミングでミサイルを打ち上げたり、
森友学園騒動の最中(+加計学園の問題が少しずつ報道され出した頃)のタイミングで打ち上げたり
するなど、アメリカや日本の政府与党(アメポチ)にとって好都合なタイミングでミサイル発射してる。
ここまで好都合な偶然が立て続けに自然発生するわけない。     
                                          
それとこれ・・・                    
「物陰に身を隠す」 北朝鮮ミサイル避難方法をCMで 23日から放映
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000301/20170621-OYT1T50030.html
国民の命を守る重要な情報のハズなのに、ミサイル避難広告が流される期間は 
6月23〜7月6日の2週間だけ。即ち都知事選挙期間中だけ。本当に危険な事態なら
ミサイル避難方法を周知徹底するはずだが政府にそんな気が全くないのは、実際は
国民の命が危険にさらされてなどいないから。
北朝鮮脅威論は日米朝が軍産複合体利権で行う単なる愚民だましの演出だ。