当たり前の話だが人は資源が無いと生きていけないからな。
いつも思うんだけど「資源が無くて若者の命を犠牲にした」と恨み節を言う割に、国内の資源開発には一切無頓着だよな。
おまけに資源が無いと開き直る有様。

先の反省を生かすなら補給路の確保と、いかにして自給率を上げるかに焦点が置かれるべきなんだがそこが蔑ろになってる。
挙句の果てに可哀そうだったと言う感情論に逃げる。
こんな有様じゃ国民を守るために亡くなった戦死者も浮かばれんだろ。

資源ってのは神からの恵みじゃなくて科学で開発するものだってのが先の大戦の一番の教訓じゃねえかな。
その為に軍事への投資を今一度すべきだよ、先の大戦の犠牲者を無駄にしないためにね。