ドンキホーテホールディングスが15日発表した2017年6月期連結業績は、売上高が前期比9.1%増の8287億円、営業利益6.9%増の461億円と、上場以来21期連続の増収、営業増益だった。最終利益は32.7%増の330億円で、過去最高を7期連続で更新。主力業態の「ドン・キホーテ」は免税販売や50型液晶テレビなどのプライベートブランド(自主企画)商品が好調で、既存店売上高を2.6%伸ばした。期末時点のグループ店舗数は、前期末より27店多い368店。

http://www.sankei.com/smp/economy/news/170815/ecn1708150021-s1.html