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2017/08/16(水) 08:29:15.21ID:CAP_USER9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000003-jij-bus_all
8/16(水) 5:43配信 時事通信
コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンは、ゆったり買い物ができる郊外型のモデル店舗を東京都町田市にオープンした。国内の標準的店舗より3割広く、夕食のおかずになる冷凍食品や洗剤など日用品が充実している。今後同様の店を増やし、スーパーやドラッグストアの顧客取り込みを狙う。
7月28日に開店した「セブン―イレブン町田小山町店」の面積は271平方メートル。通路のスペースを広く取り、ベビーカーや車いすで来店しても買い物がしやすい。女性や高齢者が商品を取りやすいよう、陳列棚は低くしている。
店内のレイアウトも大幅に変更した。入り口から入って正面奥にレジカウンターを設置。カウンターの長さを標準的店舗の1.5倍にし、いれたてコーヒーやおでん、揚げ物などをふんだんに置けるようにした。
冷凍食品のケースは二つから四つ、商品数は約50から約80にそれぞれ増やした。日用品は、12個入りトイレットペーパーや詰め替え用洗剤など、家庭の需要により即した品ぞろえになっている。