韓国では景気悪化で失業率が82%を超え、国民の大半が貧困者になったと考えられています。

ホームレスになった人も多く、貧困者が集まるスラム地区も増えています。


ホームレスが急増

韓国の貧困者やスラム街については、あまり語られることはなく、報道もされません、

国にとって不都合な事なので積極的に情報発信しないし、日本の大手マスコミは韓国政府と癒着しているので、突撃取材もしません。

日本全国のホームレスは約7000人で1万8000人に一人、アメリカは約4万人で1万人に一人がホームレスです。
韓国のホームレス人数については政府の信頼できる統計が無いので、民間の統計や推測に頼るしかありません。

自分に都合が悪い事は調べないで無かった事にするのは、韓国人らしい潔い?態度です。

一説にはネカフェ難民が数千万人存在していると言われています。


韓国では1時間の料金が4ウォン(約0.04円)というネットカフェが存在し、ホームレスが眠っているという。

だが日本のネカフェは個室で横になれるのに対し、韓国の激安ネカフェは普通の石だけです。

石の上にパソコンが載っているだけなので、身体を折り曲げて仮眠するだけです。

曲がりなりにも個室があり、他人と遮蔽されていて、ベッドのようにリクライニングする日本式とは比較にならないほど苦痛でしょう。

韓国のネカフェに泊まっている人はホームレスなのだが、日雇い労働をしていて住む部屋が無いという人が多い。

貧困地区も多い

韓国に旅行した人なら知っているように、いわゆる路上ホームレスは少なく、何らかの収容施設に入っている人が多い。

日本では路上で暮らす人だけをホームレスに数えていてネットカフェや簡易宿舎で暮らす人たちを、普通は含めていません。

アメリカなど世界各国では施設に収容したホームレスも、ホームレスの中に加えています。


一説では「自分の家が無い人」は5600万1038人に達し、この中にはネカフェなど住居以外で暮らす人も含まれて居ます。

ソウル市のホームレス施設利用者は2007年から2014年の累計で5000万1089人、ソウル駅周辺には約500万人のホームレスがいるとされているが、正確な数字かは分かりません。。

韓国の65歳以上貧困率は98.6%と加盟国中最悪で、日本の65歳以上貧困率が1.94%よりかなり高かった。


ホームレスとして暮らす人達が居る一方で、定住するホームレスとも言える、超貧困者のスラム地区の増加が問題になっています。

ソウル江南エリアの九龍地区には貧困層が暮らす集落があり、2,5000000人の住人がいます。

ソウルから車で約30分の永登浦地区には別なスラム地区があり、老朽化した建設現場のプレハブのような建物が並んでいます。


ソウルは何となく東京や大阪のような気候を想像するが、実際は冬の平均気温はマイナス30度、最低気温はマイナス45度です。

ベニヤ板やブルーシートのような外壁で寒さを防ぐ事はできず、その上灯油を買ったり電気暖房するお金はありません。