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【押し付け合い】北朝鮮使用エンジンは「ロシア向け」 ウクライナ発表…ロシアは反論★4 ©2ch.net

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0001孤高の旅人 ★ 転載ダメ©2ch.net
垢版 |
2017/08/17(木) 06:33:06.06ID:CAP_USER9
【8月16日 AFP】ウクライナ国立宇宙機関(SSAU)は15日、北朝鮮のミサイル開発で使用されたとみられるエンジンについて、ウクライナの工場で製造されたものだったと認めた上で、その目的はロシアに供給する宇宙ロケットへの搭載のみだったと発表した。


 英シンクタンク「国際戦略研究所(IISS)」は14日に発表した報告書で、北朝鮮がこのところ長距離ミサイルの開発で急速な進歩を遂げた理由は、旧ソ連構成国のウクライナの工場で製造された「RD250(RD-250)」ロケットエンジンを改良して使用したことにあるとみられると指摘していた。

 同研究所によると、これらのエンジンはロシアまたはウクライナの兵器庫の従業員が不正に密売し、犯罪組織によって北朝鮮に密輸された可能性があり、その時期は1991年のソ連崩壊と現在のウクライナ危機の間だったとみられる。

 SSAUのユーリー・ラドチェンコ(Yuriy Radchenko)会長代行は記者会見で、RD250エンジンは2001年までウクライナのユジマシ(Yuzhmash)で製造され、ロシアに供給されたロケット「ツィクロン2(Cyclone-2)」と「ツィクロン3(Cyclone-3)」に搭載されていたと説明。

 問題のエンジンとロケットはいずれも「ロシア向けにユジマシで製造された」もので、ロケットの総数は233機に上り、宇宙への打ち上げに使用されたという。

 同氏はウクライナ側が把握している情報として、ロシアは現在ツィクロンロケットを7〜20機所有しており、同国はRD250エンジンとその設計図を「誰にでも意のままに供給できる」と指摘。さらに、同エンジンの使用に必要なロケット燃料の製造技術を所有しているのは、ロシアと中国だけだとの見解を示した。

 これに対しロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)副首相は、北朝鮮が同型のエンジンを模造するには、ウクライナの専門家の支援や、エンジンやその設計図の不正入手が不可欠だとの見方を示している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3139304
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/d/-/img_8d783de3095221fb038b7d2b0559486c218834.jpg

★1)8月16日(水)6:42:40.15
前スレhttp://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502861035/
0605名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/22(火) 01:30:07.77ID:09iKHrQH0
プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの飽くなき闘い 海底3000メートルの大捜索/H2ロケットエンジンを探し出せ
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/space/1409241111/26

 平成11(1999)年11月15日、国産H2ロケット8号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
 なぜ、突然メインエンジンが止まったのか?…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
 エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか?…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
 宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は2週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、2度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。4日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
 これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。

前代未聞の大捜索が始まった。 探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。
それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだHIIロケットのメインエンジン、LE‐7だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
 水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
(ネタバレ注意) http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/H2topic2/index.html
 
この事件をきっかけに、今まで仲の悪かった両者に「絆(きずな)」が生まれた
1 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20091020_2/
2 http://www.jaxa.jp/press/2010/08/20100818_kizuna_j.html
0606名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/22(火) 01:30:47.70ID:09iKHrQH0
(1)H-2ロケット8号機の打ち上げ失敗と、その機体の捜索と回収
(詳しくは>>605
JAXA(当時はNASDA)は、ロケット落下予想地点を、たくさんの情報を考慮しつつ計算し、実際の落下地点を元に、かなり貴重な経験をすることになる

(2)USERSのREVの回収
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/users.html
https://response.jp/article/2013/07/17/202277.html
USERSのREVの捜索・回収のため、朝早く小笠原海域へ出港する
日没までには帰ってくる。と言い残して出発したが、落下予想地点が正確すぎて、昼飯前に戻ってくる。

(3)はやぶさカプセルの回収
落下予想地点が正確すぎたため、広い地球のたった数キロの誤差の場所に落下
(赤外線センサーのため)夜明けまでには死んでも発見しろと言われていたが、深夜23時頃に地球に落下したのに関わらず日付が変わる前にヘリコプターで落着場所を発見
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0614.shtml
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