0177名無しさん@1周年
2017/08/19(土) 04:06:37.33ID:kFdVba2w0日本では明治期からホチキスやミトラィユーズやノルデンフェルト式やガットリング等の多砲身機銃を総称してバルカン砲と言ってたんだわ
バルカン砲の由来が、圧倒的火力から「火の神バルカン」なのか、
当時から来日してたオスマン帝国の「バルカン半島」から新鋭装備情報を得ていたかなのか、両方の説がある
ちなみにトルコが親日国になったきっかけのエルトゥールル号遭難事件の
エルトゥールル号には、大砲やガットリング砲の他にホチキス砲やノルデンフェルト砲が搭載されていたので、俺は後者の説が該当すると思ってる