17日午後2時50分ごろ、郡山市の自動販売機で缶ジュースを購入した20代男性から
「オレンジジュースを飲んだら喉が熱くなった」と郡山地方消防本部に通報があった。
通報した男性が喉に異常を訴え、念のため市内の病院に救急車で運ばれた。

郡山署や同消防本部によると、簡易検査の結果、飲み物から異物は検出されなかったという。
同消防本部は、化学物質を含んだ液体が飛散した危険性もあるとして消防車4台を出動させ、警戒に当たった。
現場は、JR郡山駅の近くで、通行人らで一時騒然となった。

以下ソース:福島民友新聞 2017年08月18日 08時45分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170818-196765.php