三菱重工の強制徴用の大法院の判決は、2012年の暮れには出されると予想されていた。
しかし、その年の9月に誕生した安倍政権が、仮に賠償の判決が出れば、国際司法裁判所に提訴すると宣言。
だから韓国の大法院は判決を出せなくなってしまった。
ちなみに一部、和解に応じようとしていた企業の動きを止めさせたのも、安倍政権。