>>140
原材料や資源エネルギーの価格が下がると、(労使の交渉次第なところがあるが)
労働者の賃金や生活水準が上昇しやすい。

その他、労働者の生活水準を上昇させるのは、
一人当たりの(あるいは時間当たりの)労働生産性を高くすること。

日本は一人当たりの労働生産性は先進国の中でも低い。
確か20位ぐらいでイタリアにも負けていた。