俺が23歳とか24歳とかでも会社の40歳の人とかは普通に脂ののりきった中年て感じで、
30代は青年というか、まあだいたいみんな既婚者だったからね、落ち着いちゃって普通に
おじさんて感じだった。
50代の人は初老って感じで見てたな。もう遠くの存在だったよ。社長も50代だった。
当時は定年が60歳だったから、60代の人は完全に余生を送ってる人、年寄りという認識しか
なかった。
それにその頃は今みたいに60歳以上の高齢者がそこらじゅうにウジャウジャいなかったから
目立たなかったってのもあるが。
ちなみにこれはそんな昔の話ではない、2000年代に入ってからの話である。