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2008年製作のイタリアの検証番組で、ジョン・タイターの正体は明白です。

結論をいうと偽者です。「ジョン・タイター」なる未来人は存在しません。
彼の母親と名乗っていた「ケイ・タイター」も存在しません。
両者ともに戸籍すら存在しません。

ただ、この壮大な物語をプロデュースして金儲けをしている黒幕がいます。

「ジョン・タイター」が実在すると主張しているのは、世界でただ一人。

「ラリー・ハーバー」という弁護士です。
彼がペテン師で、この物語りの仕掛け人です。

元、ディズニー社の顧問弁護士であった経歴があるようです。芸能関係を専門と称する胡散臭い弁護士です。

ラリー弁護士は、「ジョン・タイター」の母親である「ケイ・タイター」と電話でコンタクトを取ったと称している唯一の人物です。


また「ジョン・タイター」が未来へ帰る際のビデオがあると主張していますが、見たと主張するのは、この「ラリー・ハーバー弁護士」ただ一人です。


ラリー・ハーバー弁護士は、「ジョン・タイター財団」なる
「ジョン・タイター」の著作のすべてを管理するタイター家の顧問弁護士で
その著作を管理する会社の社長であり理事長でもあります。
著作権の所有者も彼です。
つまり、「ジョン・タイター」関連印税は全て彼に入ります。



「ジョン・タイター」の正体は誰なのか?

ラリー弁護士には、弟がいて「リチャード・ハーバー」いいます。

彼は情報工学のエキスパートでコンピューターの業界で働いているプロの技術者です。「ジョン・タイター」を演じたのは彼で間違いないでしょう。


興味がある方、詳細は下記で、その番組をご覧ください。


ジョン・ティーターを追って 1

https://www.youtube.com/watch?v=jZx8MTMqfuU


ジョン・ティーターを追って 2

https://www.youtube.com/watch?v=uxzru5ej2TU