http://yomiuri.co.jp/national/20170826-OYT1T50025.html
 約1700人の応募者が殺到していた大阪府四條畷市の副市長公募で、同市は25日、元大手情報サイト編集長の林有理氏(37)を副市長候補に内定したと発表した。

 副市長の公募は、現職では全国最年少市長として今年1月に就任した東修平市長(28)が提案。年収1400万円などを条件に、民間の求人サイトで6〜7月に募集し、書類審査や面談を経て選出した。林氏は2003年にリクルート入社。無料住宅情報誌「スーモマガジン」編集長などを務めた。東市長は9月に人事案を市議会に提示する。