28日午前0時10分ごろ、京都府城陽市寺田乾出北で、
京都府警機動警ら課のパトカーに追跡されていたオートバイが転倒、
運転していた同市の男子大学生(20)が腰の骨を折る重傷を負った。

城陽署によると、パトカーは巡回中に赤信号を無視したオートバイを発見した。
停止を求めたが応じず、約550メートル追跡したところ、オートバイは防護柵に衝突。
弾みで大学生が側溝に転落したという。

府警機動警ら課の小林浩之次席は「適正な追跡だった」と話している。

以下ソース:京都新聞 2017年08月28日 12時10分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170828000062