２８日午後、東京・板橋区で坂道に停車した無人のトラックがひとりでに動き始め、
運転手の男性がトラックと電柱の間に挟まれ死亡した。

警視庁によると２８日午後２時すぎ、板橋区西台の路上で、
３０代の男性がトラックを坂道に停車して車から降りたところ、無人のトラックがひとりでにバックし始めた。
男性はトラックの後ろ側に回り止めようとしたが、
トラックはそのまま動き続け、車と電柱の間に挟まれてしまったという。

男性は病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。
警視庁は死亡した男性の身元の確認を進めると共に、事故当時の状況を詳しく調べている。
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以下ソース：日本テレビ　2017年8月28日 21:25
http://www.news24.jp/articles/2017/08/28/07370935.html