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テレビ朝日系(ANN)

 神奈川県の公園で見つかったのは、炎の形をした毒きのこでした。

 25日、相模原市の道保川公園で毒性の強いきのこの「カエンタケ」が見つかり、市が除去作業を行いました。市によりますと、市内の公園でカエンタケが見つかったのは初めてで、30日に職員が確認をしたところ、同じ場所から再びカエンタケが生え始めているのが見つかり、改めて除去作業が行われました。市は「見つけても絶対に触らないように」という看板を設置し、注意を呼び掛けています。カエンタケは毒性が強く、触っても食べても危険で、死亡例もあるということです。