>>301

> 「ヒトラーがドイツのためにやっていた」というのを否定するヤツっているの?


少なくとも、麻生財相の弁明からすりゃ、そういう認識になるやろな。
もっとも、本当のところは、その人の内心にも関わりそうな話だし、
「ドイツのため」というほど一色ではないかもしれんがね。ヒトラーの場合、あるいは「私服を肥やすため」の比重が比較的少なかった
というのが麻生財相の認識やも知れんね。その毛沢東とか、その辺になると、
ちょっとヒトラー等よりも、私服の度合が増してくるという認識を麻生財相は持っちょるのかもな。

ま、要は>>1をみる限り、

「いくら動機が正しくても、何百万人も殺したヒトラーはいくら動機が正しくても、駄目なんですよ」

例えばこんな風な(↓)話に訂正されたっちゅうことやろな。

「いくら動機が正しくても、何百万人も殺したヒトラーはいくら動機が正しくても、
駄目なんですよ。なぜなら、動機を支える理念がアカンかったから」

尤も、麻生財相は当初、「政治は結果が全て」というような、
論理としてはごく単純なお話をしたかったであろうことを思えば、多少論理の趣が変わったということは言えそうやな。麻生財相は何かしらヒトラーに対し、やや日常的に、
特異な関心をお持ちなのやもな。