1日午後0時50分ごろ、兵庫県丹波市春日町池尾の田んぼで、
東京都豊島区駒込の公証人、中井国緒さん(62)が倒れているのを
一緒に稲刈りをしていた姉(68)が発見し、別の親族が119番した。
中井さんは胸の骨などを折っており、まもなく死亡が確認された。

県警丹波署によると、中井さんは実家に帰省中で、
午前10時ごろからコンバインを運転して稲刈りを手伝っていた。
発見時、田んぼには無人のコンバインが走っており、作業中に下敷きになったとみられる。

中井さんは最高検検事やさいたま地検検事正を務めた。

以下ソース:毎日新聞 2017年9月2日 11時28分
http://mainichi.jp/articles/20170902/k00/00e/040/306000c