世界のバイク市場まとめ
・東南アジアやインドなどで需要が拡大してる。二輪車需要は再び増加
 自動車用道路が整備されてるのは先進国のごく一部だけ(世界では車が走れない場所がほとんど)
・二輪世界シェア4割を誇るのが日本のバイクメーカー
 ホンダは世界首位、ヤマハは世界2位、スズキやカワサキも高い販売台数を記録してる
・国内の二輪車需要は下降線
 50cc以下の原動機付き自転車も大幅に減少した
・未開拓のアフリカ市場が将来性ナンバーワン
 アフリカ全体での二輪車販売台数は昨年300万台、2020年度には500万台を越えると予想される
 インドと中国の格安二輪車メーカーがいまは独占してて、ホンダでもアフリカシェア1%程度
・世界最大のバイク市場はインド(2017年現在)
 インド市場の二輪車販売はなんと年間1400万台越え、国民の普及率は7%を超えた
 公共交通機関が不十分で鉄道や車は走れないところが多い。若者中心に低価格の二輪車がバカ売れ
・日本は国内バイクメーカーの再編が進んでる
 ホンダとヤマハは昨年二輪で業務提携した。HY戦争は過去のもの