【宇宙】40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.afpbb.com/articles/-/3141626?cx_module=latest_top 【9月4日 AFP】宇宙に存在する生命体はわれわれだけなのだろうか──? この問いに対する答えを見つけるため、米航空宇宙局(NASA)のロケット科学者らは40年前の9月5日、人工物として地球から最も遠く離れた場所を目指す双子の無人探査機「ボイジャー(Voyager)」を打ち上げた。そして2機は現在もなお、宇宙空間を飛び続けている。 ボイジャー1号(Voyager 1)と2号(Voyager 2)は1977年、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から約2週間の間隔を空けて打ち上げられた。当時は太陽系内の外惑星について分かっていることが少なく、両機による宇宙の旅がどこまで続くのか、科学者らでさえほとんど想像もつかなかった。 ボイジャー計画に参加した科学者の一人、エド・ストーン(Ed Stone)氏は、「打ち上げ時には、40年後も何かが作動し、先駆的な旅を続けているとは誰一人思っていなかった」と明かした。 ボイジャーは、木星や天王星、海王星といった他の惑星の探査を主任務とする一方で、人類の存在を広い宇宙に知らしめる役目も任された。 両機には宇宙人との遭遇に備えて、人類や地球上の生物に関する基本情報を収めた10億年以上の耐久性を持つ金色のレコードとプレーヤーが積み込まれている。 レコードには、ザトウクジラの鳴き声やベートーベン(Ludwig Van Beethoven)の交響曲第5番、日本の尺八の音色、55言語のあいさつなどが収録されている他、中国の「万里の長城(Great Wall)」や望遠鏡、日没、ゾウ、イルカ、空港、列車、授乳中の母親、人の性器といった画像115点もアナログ形式で保存されている。 ■試練を乗り越え、未知の宇宙の姿を明らかに 両機のうち、ボイジャー2号がまず1977年8月20日に、次いで1号が同年9月5日に打ち上げられた。複数の惑星が同方向に並ぶ、175年に1度のまれなタイミングを生かすとともに、惑星の重力を利用して燃料を最小限に抑える「スイングバイ」航法が用いられた。 ボイジャーは予算難や1970年代当時の科学技術の限界など、スタートから多くの試練に見舞われた。プロジェクトに参加したある科学者が、ボイジャーを強い放射能から守る苦肉の策として、ケーブルに台所用のアルミホイルを巻き付けたという有名な逸話も残っている。 それでも両機はこれまでに誰も目にしたことのない惑星の姿を次々と明らかにしていった。木星の表面に見える地球2個分の大きさを持つ巨大な渦「大赤斑(Great Red Spot)」も、そうした発見の一つだった。 また土星の衛星タイタン(Titan)に太陽系で最も地球に似た大気が存在することや、海王星の衛星トリトン(Triton)で極めて低温の物質が噴出していることも判明した。 軌道上にそれ以上惑星がなくなると、天文学者のカール・セーガン(Carl Sagan)氏から、カメラを反転させて同機を送り出した地球の写真を最後に撮影しておくべきだという声が上がった。これを受けてボイジャーは1990年のバレンタインデー、2月14日に、64億キロ離れた地点から撮影を実施。そこに映った地球は、広大な宇宙の中の1画素にも満たず、日光に浮かぶ微小なちりのように見えた。 (リンク先に続きあり) 2017年9月4日 20:42 発信地:マイアミ/米国 米航空宇宙局(NASA)が公開した、無人探査機「ボイジャー」の資料画像(2012年9月4日提供)。(c)AFP/NASA http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/700x460/img_e6a762851ec87b816e996e22aee93ed9154183.jpg やばい戦闘侵略宇宙人が見つけたら地球の位置がバレそうだな 宇宙人攻めてきても風邪ひいてしぬだろな なんの心配もないわ 高度な知識と技術が有るなら多分もう紛れ込んでるよね 宇宙船も旅客機に偽装したり 数年前いわゆる変光星が発見され世界中の天文学界が大騒ぎになった 規則正しい周期で点滅消滅を繰り返す宇宙の彼方からの光源 宇宙人が何らかのメッセージを送っているのではないか 実際は惑星の公転等による規則的な影が消点滅を成立させていた かくして宇宙人はまだ見つからない >>642 ニューホライズンズがボイジャー以上の速度で飛んでる 去年くらいに冥王星に接近して写真を送ってきた 夢見ごっこしてる所悪いが月にも太陽系にもボイジャーなんかよりとっくの昔に宇宙人たくさん来てるから 隔離状態の地球人が気づいていないだけ >>649 プルトニウム238の半減期は90年弱だけど、その崩壊熱を電力に変えるための熱電対も劣化するので プルトニウムの放射線が減衰するよりも速いペースで電池の出力は落ちている 現時点で打ち上げからまだ40年しか経ってないからプルトニウムの崩壊熱は打ち上げ時の70%以上は 出てるはずだけど、実際の電池の出力は既に60%くらいまで落ちていたはず あと10年前後で探査機を機能させるだけの出力が出せなくなってボイジャーは死ぬといわれている >>687 CDと同じで、符号化するだけ(FAXの電話送信音みたいなピーガリガリ音が出るように記録) 当然CDよりもデータ記録容量は少ない。 >>695 となるとメッセージが入った瓶が大海をさまよう感じになり、誰かに拾ってもらうだけになる。 >>615 へえ、なんかすげえ そういえば自衛隊も性能より信頼性とか、納入してるキヤノンの人に聞いたことある どっか別の星でも知的生命体がこんな議論してるのかな。あぁ 浪漫ちっく >>701 太陽と他の星の区別がつかんくらいの距離だろう >>657 ボイジャーが次の恒星までたどり着くのに8万年・・・ 銀河誕生から知的生命体が誕生して100億年とすると、100億年の進化の時間がある 銀河系内の恒星は数千億、惑星は1兆以上 ロケットをとばせる1億種の知的生命体がいる可能性があるとして それぞれが、ボイジャーのような探査機を打ち上げていれば、地球にも来るかも、いや来ているかもしれない これなら光速通信の限界も必要ない 1億年前に太陽系に向かって探査船を打ち上げたかもしれない しかし、全く出会わない この銀河に知的生命体は人類だけか? 実は人類は、他の知的生命体が種の保存のため、あちこちの惑星に生命の種をばらまき、人類はその一つか? >>701 ボイジャーは木星とか土星とか、外惑星の探査機。 木星やら土星やら天王星やら海王星やら付近では太陽から遠すぎて、それらの惑星から見た太陽は ちょっと明るい星程度でしかなく、発電できるほどの光が得られない。 >>701 太陽から遠ざかると太陽光が弱くなるので太陽電池は使えなくなる (ボイジャーの位置からだと太陽光は地球付近の1万分の1以下になってる) なのでそのくらい遠くへ飛ばし、かつ長期間運用する探査機には今のところ 原子力電池が必須 >>702 >>705 今のボイジャーの位置からだと太陽は満月の数十倍の明るさで輝いてるから 仮に人間がそこにいたら余裕で他の星との区別はつくよ 太陽が「ちょっと明るい星」レベルまで暗くなるには光年オーダーの距離まで離れないと ソーラーパネル方式(太陽電池)は技術革新のおかげで最近では木星までは大丈夫になったらしいな >>89 >>>79 >ボイジャーはRCA 1802だろ。軍事用のワンチップだな。 Wikipediaでは違うとあるけど >>711 今木星を周回しているジュノーが原子力電池止めて太陽電池使ってたね 木星軌道だと太陽光は地球の4%しかないので太陽電池パネルも 相当馬鹿でかいものになったみたいだが さすがに土星までいくと無理だろうな・・・ 銀河系よりも巨大な体で時間の概念も異なるような宇宙人が、一連の飛行をずっと見下ろしてるんだろ。 我々が水槽の中の熱帯魚の泳ぎを眺めるように。 voyage=航海 er=人 その名の通りになったな >>1 ホント迷惑な事やってくれたな これ回収しないと 人類滅亡の契機になるぞ 男女しか書いて無いから、LGBTの存在は宇宙人に知られていないと思う。 レズ ゲイ バイセク トランスジェンダーは地球を救う神かも 300年後に獣みたいな宇宙人に木っ端微塵にされます >>718 まだ通信は届いてる 今でも観測データ送ってきてるし、つい2,3年くらい前にはボイジャー2号に トラブルが発生して地上から指令を送って復旧させたこともあった どの辺りまで届くかはわからんけど >>718 通信は電磁波の一を利用してるだけ たとえば光も電磁波だが届く 宇宙のように媒介がない空間でも届く 誰か忘れたが著名な科学者(ホーキング?)曰く、恒星間移動を可能にする技術力を備えた文明は侵略的である なぜなら恒星間移動をする必要とは何らかの危機から逃れるためや欲望に基づくものだからである 従ってそのような文明と接触すれば確実に戦いになるらしいな >>1 格好よすぎる 飾り気のないシンプルな部屋にボイジャーの模型だけ飾りたい そに対して日本がつくった衛生のひとめは制御不能で・・・・。 日本無能すぎる >>720 ヴィジャーになるのとクリンゴンに吹き飛ばされるのと 末路は全然違うな 電波は光の速さで飛んでいるとしたら、光より速く移動出来たら何度でも受信出来るって事かな。 ボイジャーのせいで地球の位置がバレてしまうとは考えなかったのかな 地球人が他の有人惑星を見つけるか その逆か どっちにしろ滅んでんるんだろうね 銀河系を20周もすると位置がずれてきてまた地球の近くへ戻ってくるぜ その頃チタマは水が枯れ生命は途絶え太陽も巨星で何もないがな ボイジャーを回収した宇宙人が来訪して一言「粗大ゴミの不法投棄はおやめ下さい」 もしボイジャーが、宇宙の果てに行く前に 冥王星ちょい先で消えて逆の方向から 出てきたらどうなるんだ? >>702 冥王星軌道で、既に人間の目では 太陽は円形に見えない。 ただ凝視すると目が潰れる位の明るさはある。 >>733 ボイジャーを打ち上げるずっと前からバンバン地球から電波を発信してますが 40年の通信装置の耐久性が証明されたのか。 当時の回路設計・デジタル通信に詳しい人、一言解説して欲しい。 知られざる世界でよく特集してたな 大好きだったよ オープニングで出てくるのも好きだった 何百年後にひょっこり帰ったりしてね 人類は太陽系からの脱出は不可能だと絶望する >>416 ジャングルの奥地にいる部族 「世界に人類は我々しかいない。証拠ならある。 どこかにノロシが上がっていないか何十年も探しているが まだ見つかっていないからだ」 ボイジャーって、自機の方向を太陽とカノープス(シリウスに次いで明るい恒星)の方向から割り出しているんだよね。 中学生の頃はその数学的な意味を理解出来てなかったけど、今にして思うと、これって ボイジャーから太陽のベクトルS と ボイジャーからカノープスのベクトルC から A := S X C B := A X S こんなふうに外積をつかって、自機の方向を S,A,B 直交座標であらわしたりしてたんかな。 『ボイジャーとの交信がいつまで保たれるかは、電力や、燃料などの制約もあるが、 一番厳しい制約は太陽センサーの感度だと考えられる。すなわち、同宇宙機は、 太陽と恒星カノープスの方向を基準に地球の方向を計算し交信用の高利得アンテナを 地球に向け続けている。』 この距離まで遠ざかることは設計されていなかったのだろうけれど、 せっかくなら、もののついでにシリウスを捕捉するスタートラッカーとかも積んどいて 太陽が見えなくなっても太陽の方向が解るようにしておけばよかったのにな。 それにしても寂しいよな、 ボイジャーは電源が生きていても、いつか 満天の星空のなかで、どれが故郷の太陽かわからなくなってしまい、 地球との交信も途絶え、一人ぼっちになってしまうのだから。 この満天の星空の中で1番明るいシリウスと、次に明るいカノープスを使えば、 故郷の太陽がどっちにあるか、ということはわかるはずなのに、 その方法が準備されていなかったばかりに、いつか、静寂に包まれるんだ。 >>6 > 銀河系に恒星が2000億、それぞれ惑星を5つ持ってるとしたら惑星が1兆 ほとんどの恒星は惑星持ってない。 ごくまれに惑星持っているものも、ひとつだけ。 複数の惑星を持つためには、恒星の他に巨大な惑星一つがないと重力バランス的に小さい惑星が維持できない。 太陽系は木星があってその他の惑星があるが、このような恒星はごくまれ。 はい論破。 >>412 そのレベルの科学力あるなら、ボイジャー〜地球間の距離なんて誤差 いつの間にか自分のことをヴィジャーと呼んで 神みたいな存在になって戻ってくる >>753 爆弾じゃないけどプルトニウム積んでる。 >>632 地球の公転速度が秒速28km。 それよりも遅いっす。 今ならAI搭載が当然になってくるけど AIに長旅させるのこわいなw >>416 あちこちの大学がスパコンを使って確率を調べているが知的生命体に適した星は大体5%ぐらい そしてその星で文明が起きる確率を調べるとほとんどゼロに近い >>749 それ、系外惑星がようやく見つかった頃の話 今は連星系の星でも惑星は見つかってる。 そういう所だと惑星の衛星の方が生命体のいる可能性は高い >>757 地球誕生の謎ですら解明できない上に月より遠くの宇宙に出ることすら出来ないレベルの生命体の思考回路なんてその程度だってこと。 >>756 こういう宇宙探査には枯れた技術を使うのが基本 AIなんて最新技術過ぎて乗せられない >>758 確率がゼロに近くても、銀河の数は2兆、銀河の中の恒星の数は2000億。 2兆×2000億の母数があるんだから、ゼロにはならないと思うがな。 そもそも、生命というものの発祥の仕組み自体が解明されていないのに、どんなスパコンを使おうと、 確率など計算しようがないと思うんだが。 >>761 太陽系の近くの恒星はあらかた調べたが、ハビタブルゾーンがあるのはかなり限られる 太陽系から離れたところに生命体が住んでいてもそんなところにいたところで 会いに行くことも不可能 >>763 会いに行けるか否かは関係ないな。 >ハビタブルゾーンがあるのはかなり限られる 太陽系近傍の極々限られた範囲でさえ限られた数のハビタブルゾーン惑星があるなら、かなり多いってことじゃないか。 それに液体の水があるハビタブルゾーンでしか生命が生命が存在し得ないか否かも不明。 魚が「地上には水ないのに生命が存在するわけない」と考えているようなものかもしれない。 >>764 太陽系の近くの恒星系でハビタブルゾーンがある惑星なんて現状ではほぼ絶望的 それに水に限定しなくても水と同等の液体があれば、の話なんだけど ま、今は白色矮星の中にもかなり近くに惑星がある星系も見つかってるから そういう所に望みを託すのは有りだと思う >>766 常々思っているんだが、宇宙で空母なんか必要かな? 海上の空母は離着陸用の飛行甲板があるのが最大の特徴だけど、 宇宙では滑走する必要がないから飛行甲板はいらないよな? だとしたら、輸送船と同じじゃないか。 >>250 たしかこれ 山本直純なんだよなあ OPもいいけどEDもよかった。 クリンゴンのバードオブプレイにテスト攻撃されんぞ。 >>767 宇宙戦艦なんかも剥き出しの艦橋があったり武装が上面にのみ付いてたりとか不合理なデザインがまかり通っていて嘆かわしいな。 宇宙空間ではデカいほど速度だせるし強いので宇宙戦闘機の出番なんて無いってなんかで読んだ。 宇宙に探索の手を広げていくのもロマンだけど 自分たちが住んでる地球でさえ判らない事いっぱいあるもんな 地球で一番深い海の底って…とか >>765 水で有る必要は無いだろうしね 他の元素の結びつきで構成されてる生物が有ってもおかしくはないね >>775 生命が偶然発生するにはいろんな材料を混ぜ混ぜしなきゃいかん。 そんなの水以外にあるか? >>776 それは地球型生命の条件だろ? 地球型以外には生命が発生し得ないかどうかわからないじゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる