ある日、倉持夫人は夫の携帯電話を鳴らし続けたが応答がなかった
「忙しいのかな…脳梗塞怖いな…どうしよう…」
不安にかられ寝付けなかった

ちょうどその頃、倉持家では交尾しおりが絶叫していた
「リンくん〜凄くいい〜もっと突いてぇ!抜いちゃダメ〜ハート♥」
貪欲に快楽を楽しんでいた

一方、山尾家ではひとり息子が
「ママ今日も帰って来ないのかな…インスタントラーメン飽きたな…ママのご飯が食べたいな…」
父親と2人で夕飯をとっていた