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たしかに酸ヶ湯のまんじゅうふかしの原理。

あの辺りでは女性のアソコのことをまんじゅうというらしいな。

割と近くの出身の小林多喜二の蟹工船で
船に乗り込んできた沖売の女を乗組員が冷やかす場面がある。

「おい饅頭、饅頭!」
 ずウと隅の方から誰か大声で叫んだ。
「ハアイ……」こんな処ではめずらしい女のよく通る澄んだ声で返事をした。「幾ぼですか?」
「幾ぼ? 二つもあったら不具(かたわ)だべよ。――お饅頭、お饅頭!」――急にワッと笑い声が起った。