>>98 >>102
入所系は、まず社会福祉法人ばかりなので社会福祉法人は第一種社会福祉事業主として義務、
いわゆる“応諾義務”は強く担っている状態ではある。組織別のルールはあるが組織内でも、
入所には入所のルールがあったり、通所には別のルールが存在していたりもする。
よく見られるであろうルールとしては、強他害などが続く場合、何らかの通院事故を発生させた場合は、
保護者に連絡を取り医療保護入院として精神病院に入院させるというもの。
※暴力が伴っていても施設内での出来事であれば、警察は介入してこないし、
暴力行為があってもこれらは措置入院ではなく医療保護入院として扱われる。

通所の場合は日々保護者と対面し、強い保護者の要求があり、薬すら服用させようとしない保護者も多く、
他の利用者と別の扱いをするというのが難しいところがあったりする。だから通所の場合は職員数が少ない、
対応できないなどの何らかの理由を持ってきて、利用を拒否したり利用停止に追い込む形を取るところが多い。
障害(他害行為)を理由に利用を停止出来ない、契約できないという法律があるからね。
だから別のところから理由をもってきて、結果的に辞めてもらうように仕向けるのさ。
しかし田舎はこれをやりたがらない、辞めさせてしまった後の評判を気にするし、上の連中(理事会や施設長等)は、
危険な利用者そのものを全く相手にしないから、暴力を受けるのは、やられるのは替えのきく単なる雑魚職員だから、
自分は何も痛まないので危険な利用者が居ても辞めさせない。そしてその対応は職員に任せっきり。
だからみんな直ぐに辞めていく。