https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00050018-yom-int

南米コロンビアを訪問中のローマ法王フランシスコは10日、
北部カルタヘナでのパレード中、左頬の打撲と眉を切る軽いけがを負った。

乗っていた専用車が急停止し、バランスを崩して顔面を防弾ガラスにぶつけた。
ロイター通信などが報じた。

法王の法衣には血痕も見られたが、バチカンの報道官は、
「法王は無事で、氷で顔を冷やす手当てを受けた。訪問の予定に変更はない」
と報道陣に説明したという。