>専門学校生は別の人物とチケット売買の約束をしていたため、入金に疑問を持たなかった。

あ、もしかしてこのパターン?こっちの方がもっともらしい。

アホJC: 過去の取引などなんらかの事情で個人情報を知っている専門学校生に成りすまして出品
被害者: JCに指定された通り専門学校生の口座に振り込む。
アホJC: これで金ゲットだぜ!とヌカ喜ぶも専門学校生の口座から金を下ろすすべがない。
専門学校生: なぜか口座に現金が入金されているのを、ラッキーと使い込む。

これだと結果的にJCは何も勝ち取っていないので、足がつきにくい上、
専門学校生は実行犯ではないものの、現にチケットを送らずに金を得るという実利を得ているので
「他にも取引があったから気づかなかった」なんて言い訳をしても苦しい。