@16:09 消防から小田急司令へ一報  小田急司令は確認開始
A16:11 警官ボタン押す 列車非常停止
B16:xx 非常ボタンの検知を契機に運転士降車開始 踏切へダッシュ。確認。踏切のロックバー解除。戻る。
C16:19 再発車
D16:yy 再停車
E16:39 避難完了

本件事案ではAのボタンは誰かに必然的に押される運命にあった。
小田急はA〜Cは安全確認のために必要であり問題なしと発表。

問題点:
・A〜Cでは列車は車掌を除き運転士がいない状態になる。乗客は死ぬ運命に晒されてる。
・A〜Cは決まりだからこれからも同じ事故おきる。
・夜間、雨の日、雪の日はもっと時間かかる。
 踏切までの距離が長いともっとかかる。川の上の橋を越える場合、もっとかかる。
・もし近くのプロパンガス爆発したら?トラックとの事故でガソリン引火したら?
・木材置き場など燃えやすいもの近くにあるとまずい。
・火災ではなく高架道路が地震で崩落しそうなとき、ボタンで列車は崩落現場に向かう可能性ある。
・津波で水が近づいてるのに、ボタンで列車は水へ向かう可能性ある。
・最後に、もし外国人客だと窓割って線路出て本当に電車を動かせなくなるかも。