社会主義が庶民を切り捨てにしただろ。
だからこうなってしまう。
公務員の定年延長とか典型。
大企業正社員と公務員以外は事実上人間扱いされないから
社会主義は力を失ってしまった。
正確にいえば一部の利権団体としては力を残すに留まるということ。
放送局というのはお題目とはいえ、社会的公器というものがあったが
今はそれをかなぐりすてて、一部の利益代弁機関でしかなくなってしまった。

そうであるならば、小さい声から大きい声まで有象無象の放送局の多様化が
今の時代の民主主義の手段としてより手っ取りばやいのではないか。

勿論、そういうのは問題も多いが。極端に質の悪い放送が
沸いて出てくるリスク。