北海道新幹線の青函トンネルは53Kmもあるので、車両火災の場合は地上へ出るか、定点である
吉岡か竜飛で停車させてスプリンクラーで消火する手はずになっている。
吉岡と竜飛には通過車両の外部温度を測定して火災の検知をする装置があるが、センサーは対空ミサイルの
シーカーと同程度とされているが詳細は機密。